2013年11月07日
雨鱒・・・
帰ってきました!
では・・・昨日までの報告を・・・
11月5日・・・社員旅行で北海道へ
夕食を終えて・・・5日にUPした通り、どこにも出かけずホテルで一人のんびり体を休めます。
6日・・・AM4:30起床し、支度を終えてコンビニへ。
AM5:00にお願いしていた
『北海道 フィッシングガイドサービス SomeRise』さん
がホテル前にお迎えに来てくださり、車で移動。
道中3時間は北海道のサーフフィッシングの事、今回のターゲット『雨鱒』の釣りについて
色々伺います。
サーフも今時期のトラウトも・・・私のイメージと全然違う!
特にサーフは・・・今のスタイル、タックルでは・・・(汗)
さて・・・目的の川に到着!
北海道島牧周辺の某河川です(某って・・・川の名前知らない・・・笑)
まずは広いところでキャスト練習
今回はショートレンジの渓流を釣る・・・
このショートレンジが曲者・・・
5~10mのポイントへルアーをキャストするのだが・・・
近いから簡単に思えるかも知れないが、
倒木はある、木の枝は垂れ下がってる・・・なにより
距離が短いからサミングして着水点をコントロールするまでの時間が短く・・・大変(滝汗)
次に流れ・・・ルアーをラインよりも先行して流す・・・こんな流れの強い中を
ルアーを通した経験がほとんどなく・・・しかもポイントごとに
流れのスピード、強さ、方向・・・常に違う
たぶん経験した釣りの中で難易度はMAXレベル(汗x2)
ガイドの児島さんは私がミスキャストしても「それも釣り」とか
「できてますよ」とか気分よく釣りをさせてくれます。
そして・・・驚愕なのは時々「惜しい」とか「喰っちゃえよ」とか・・・
・・・??
何だろうと思っていると「魚のチェイス見えました?」っと
私・・・全然見えません(^^;)
魚を見つける目・・・どこかの部族並です(笑)
そしてバイトがないまま数時間・・・
山を歩いていると
山ブドウ・・・少し酸っぱいが美味しいブドウで・・・熊のエサになるとか・・・
忘れていました・・・熊がいる山だった・・・
確かにブナの実の殻や熊の足跡、フンもありました。
そしてなにより今はサケが遡上する時期・・・サケを狙って熊が・・・ガクガクぶるぶる
頑張って移動を繰り返し・・・残り時間あとわずか。
ポイント到着前にガイドの児島さんが
「苦労するのはここまで!ここで釣れます!!」っと
そのポイントで
ルアーをここまでこう動かして・・・・ここに来たら動きを変える・・・とレクチャーを受けて
キャスト・・・すると今回は私にも見えるチェイスが・・・!
しかし・・・バイトはせず。
ここで
「数分ポイントを休めましょう」と。
その間・・・ドリンクタイム。
ガイドの児島さん私が借りているタックルのドラグを調整している・・・
で・・・「行きましょう!」と
もう一度キャストしてレクチャー通りのアクション・・・
すると・・・待望のバイトが!!
ついにHIT!
実は・・・HITしたらリールは巻かないでロッドで耐えて、魚をいなして・・・と何度も言われていました。
が!!HITした瞬間からゴリ巻の私(笑)
それを見越して児島さん、ドラグを緩くしていました。サスガです(笑)
で・・・ガイドの児島さんからのアドバイスで無事魚はランディングネットへ。
51cmのアメマス
HITルアー:HARD STREAMS ギーガ10g
頬の皮一枚(汗)
スプーンを横から喰って、フックが頬に掛かった感じ。
ドラグがきつくて無理なファイトをしていたらバレていただろう・・・
ルアーの選択、ポイントでのキャストの場所、アクション、ドラグ設定・・・・
全てが『Some Rise』プロデュース。
釣らせていただいた一匹です。
この一匹を釣って、写真を撮っていると雨が・・・
まさに最高のタイミングでの一匹でした。
車に戻り帰りは
熊について・・・今までの遭遇経験や怖いだけじゃない熊の習性
北海道の海産物のお話、私が宿泊している近くで食べられる美味しい
お店の情報、ボートとは違う渓流のガイドの苦労話を伺い・・・
ホテルへ到着。
丸一日、本当に御世話になりました!!
こうして北海道ネイティブトラウト初挑戦は終了となりました。
・・・社員旅行ですが・・・私はこの日、他の社員を見ることはありませんでした(爆笑)
では・・・昨日までの報告を・・・
11月5日・・・社員旅行で北海道へ
夕食を終えて・・・5日にUPした通り、どこにも出かけずホテルで一人のんびり体を休めます。
6日・・・AM4:30起床し、支度を終えてコンビニへ。
AM5:00にお願いしていた
『北海道 フィッシングガイドサービス SomeRise』さん
がホテル前にお迎えに来てくださり、車で移動。
道中3時間は北海道のサーフフィッシングの事、今回のターゲット『雨鱒』の釣りについて
色々伺います。
サーフも今時期のトラウトも・・・私のイメージと全然違う!
特にサーフは・・・今のスタイル、タックルでは・・・(汗)
さて・・・目的の川に到着!
北海道島牧周辺の某河川です(某って・・・川の名前知らない・・・笑)
まずは広いところでキャスト練習
今回はショートレンジの渓流を釣る・・・
このショートレンジが曲者・・・
5~10mのポイントへルアーをキャストするのだが・・・
近いから簡単に思えるかも知れないが、
倒木はある、木の枝は垂れ下がってる・・・なにより
距離が短いからサミングして着水点をコントロールするまでの時間が短く・・・大変(滝汗)
次に流れ・・・ルアーをラインよりも先行して流す・・・こんな流れの強い中を
ルアーを通した経験がほとんどなく・・・しかもポイントごとに
流れのスピード、強さ、方向・・・常に違う
たぶん経験した釣りの中で難易度はMAXレベル(汗x2)
ガイドの児島さんは私がミスキャストしても「それも釣り」とか
「できてますよ」とか気分よく釣りをさせてくれます。
そして・・・驚愕なのは時々「惜しい」とか「喰っちゃえよ」とか・・・
・・・??
何だろうと思っていると「魚のチェイス見えました?」っと
私・・・全然見えません(^^;)
魚を見つける目・・・どこかの部族並です(笑)
そしてバイトがないまま数時間・・・
山を歩いていると
山ブドウ・・・少し酸っぱいが美味しいブドウで・・・熊のエサになるとか・・・
忘れていました・・・熊がいる山だった・・・
確かにブナの実の殻や熊の足跡、フンもありました。
そしてなにより今はサケが遡上する時期・・・サケを狙って熊が・・・ガクガクぶるぶる
頑張って移動を繰り返し・・・残り時間あとわずか。
ポイント到着前にガイドの児島さんが
「苦労するのはここまで!ここで釣れます!!」っと
そのポイントで
ルアーをここまでこう動かして・・・・ここに来たら動きを変える・・・とレクチャーを受けて
キャスト・・・すると今回は私にも見えるチェイスが・・・!
しかし・・・バイトはせず。
ここで
「数分ポイントを休めましょう」と。
その間・・・ドリンクタイム。
ガイドの児島さん私が借りているタックルのドラグを調整している・・・
で・・・「行きましょう!」と
もう一度キャストしてレクチャー通りのアクション・・・
すると・・・待望のバイトが!!
ついにHIT!
実は・・・HITしたらリールは巻かないでロッドで耐えて、魚をいなして・・・と何度も言われていました。
が!!HITした瞬間からゴリ巻の私(笑)
それを見越して児島さん、ドラグを緩くしていました。サスガです(笑)
で・・・ガイドの児島さんからのアドバイスで無事魚はランディングネットへ。
51cmのアメマス
HITルアー:HARD STREAMS ギーガ10g
頬の皮一枚(汗)
スプーンを横から喰って、フックが頬に掛かった感じ。
ドラグがきつくて無理なファイトをしていたらバレていただろう・・・
ルアーの選択、ポイントでのキャストの場所、アクション、ドラグ設定・・・・
全てが『Some Rise』プロデュース。
釣らせていただいた一匹です。
この一匹を釣って、写真を撮っていると雨が・・・
まさに最高のタイミングでの一匹でした。
車に戻り帰りは
熊について・・・今までの遭遇経験や怖いだけじゃない熊の習性
北海道の海産物のお話、私が宿泊している近くで食べられる美味しい
お店の情報、ボートとは違う渓流のガイドの苦労話を伺い・・・
ホテルへ到着。
丸一日、本当に御世話になりました!!
こうして北海道ネイティブトラウト初挑戦は終了となりました。
・・・社員旅行ですが・・・私はこの日、他の社員を見ることはありませんでした(爆笑)
Posted by さなP at 23:14
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